スタッフ全員出身フィールドが違い、様々な分野のエキスパートが揃っている「ゆめくま」。
そんな個性豊かなスタッフ達がゆめくまのお仕事を通して感じた事や担当分野について、自分の趣味や子育ての悩みなどに迫っていくコーナーです。
「素」でもあり「巣」でもある、そしてスタッフの「ス」から取ったゆめくまの“す”。このブログを通して皆さんとコミュニケーションがとれるきっかけになればいいなと思っています。
今後とも「ゆめくま」をどうぞよろしくお願いします。
今回の担当は
そりです。芸人やってます。
ゆめくまでは取材や撮影、動画編集などを担当しています。
早いもので、もうすぐ2024年も終わりますね。
クリスマスの雰囲気を見ても、年末だなぁ…としか思えなくなった男。
どうも、そりです。
ウキウキとかワクワクとか、そういうキラキラした感覚がなくなっていくことを、老化と呼ぶのかもしれませんね。
皆さまにおかれましては、キラキラのクリスマスをお楽しみください。
二度手間
さて前回は、
について書きました。
大規模な集合ポストの場合、ちょっと油断するとどこまで入れたかわからなくなってしまうのです。
誰かに声をかけられなくても、です。
例えば、紙面を掴むのに手間取ったり、うっかり落としてしまったりした後、再びポストに目をやると同じ顔がズラーっと並んでいます。
そらわからんくなりますって。
実は、全部のポストに紙面を半分だけ差し込んでいき、
最後に紙面全体を入れ込む、というやり方もあります。
これならどこまで入れたかハッキリわかります。
でも僕はこの手法は取りません。
なぜなら
二度手間だからです。
僕は二度手間が大嫌いなのです。
だから、たとえわからなくなっても、このやり方は絶対にやらない!
絶対にだ!!
遠距離先制挨拶
さて、その上で急に声をかけられた際に、投函していたポストを見失わないようにしなければなりません。
もっとも簡単なやり方は、
ポストから目を離さない
です。
ばってん、そぎゃんことはできんでしょうが。
そっぽを向いたまま挨拶する配達員ってイメージ悪いですもんね。
できる限り相手の方を向いて挨拶はしたい。
しかしポストから目を離すとわからなくなってしまう。
ではどうするか?
先制攻撃(挨拶)あるのみ
やられる前にやる!
これです。
ポスティング中は近づいてくる足音に集中します。
こちらに向かってくる足音に気づいたらすぐに、ポストのキリのいいところで手を止めます。
一番上とか一番下なら、覚えやすいですからね。
そして多少遠かろうが、こちらから遠距離先制挨拶を繰り出します。
挨拶のタイミングを完全にこちらで掌握することで、
ポスティングも自分のタイミングで再開できるようになるんです。
我ながら完璧な作戦です。
しかし!!!!
イレギュラーは常に起こります。
僕がいつものように5mほど離れた距離で先制挨拶をかました後、悠々とポスティングを再開した途端、近づいてくるおばあさんがカウンターを仕掛けて来たのです。
それは何の新聞ですか^^
_人人人人人人人人人人_
>は、話しかけられた!<
 ̄Y^Y^Y^ Y^Y^Y^Y^Y ̄
僕の中では既に、挨拶という名の攻防は僕の完全勝利で終わっていました。
臨戦態勢は解除状態なのです。
ノーガードですよ!ノーガード!!
そこに無慈悲に飛び込んでくるお言葉。
僕の短期記憶領域は壊滅状態です。
これだけ策を講じても、なかなかうまくいかないなんて…
ポスティングって奥が深いなぁ〜。
最後にポスティングあるある言います。
「配布エリア外でも、何なら県外とかでも、大きなマンション見るとウズウズする」
あるある~♪
次回もお楽しみに〜!
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