熊本県北部エリア中心の情報誌 「ゆめくま」 毎月月初に配布中‼ 

#7 -ゆめくま誕生までの軌跡 ep.1-

スタッフ全員出身フィールドが違い、様々な分野のエキスパート揃っている「ゆめくま」。

そんな個性豊かなスタッフ達がゆめくまのお仕事を通して感じた事や担当分野について、自分の趣味や子育ての悩みなどに迫っていくコーナーです。

「素」でもあり「巣」でもある、そしてスタッフの「ス」から取ったゆめくまの“す”。このブログを通して皆さんとコミュニケーションがとれるきっかけになればいいなと思っています。

今後とも「ゆめくま」をどうぞよろしくお願いします。

今回の担当は

ゆめくま代表しゃっちょ

ど〜も社長です。

今、ゆめくまを運営しているオクフィーのしゃっちょ(社長)をやっております。
代表とりしまられ役です。よろしくお願いします。

地域コミュニティ新聞「ゆめくま」を手に取っていただき、そしてご愛読いただいている皆さま。

本当にありがとうございます。

まだまだ創刊して2年弱の媒体ではありますが、今後も細々と続けていく所存です。

さて、今日は「ゆめくま」が生まれるまでの道のりを、ちょっと語ってみようと思います。
もしこのブログを読んで、

自分もやってみようかな?

と誰か一人でも思ってくれたら面白いな、なんて思いつつ。

もくじ

私のキャリアの第一歩は、大学卒業後に入社した「ワークスアプリケーションズ」という会社。
今も昔もイケイケメガベンチャーで、

ここならなんかスゴいことできるかも!

と期待して入社したものの、現実は思ってたのとは少し違って…。

なんと1年もたたずに退職することに。

ゆめくま代表しゃっちょ

人生そんなに甘くないですね(笑)

さて、これからどうする?と悩んで、まずは地元の熊本に戻ることに。

いくつかの企業に応募してみましたが、書類も面接も、これがまたなかなか通らない!
当時の“第二新卒”に対する世間の目は本当に厳しくて、いや〜なかなかのものでしたね。

「第二新卒」とは、新卒として一度就職した後、数年以内(一般的には1〜3年程度)に転職を検討または実行する若手社会人を指す言葉です。

そんなとき、手を差し伸べてくれたのがリクルートの当時のマネージャーでした。

温かく迎え入れてくれたおかげで、ようやく私の広告人としてのキャリア(?)がスタートしたんです。

リクルートで5年弱、ありがたいことにたくさん育ててもらいました。

熊本・福岡のさまざまな事業主の方とお話しし、仕事ぶりを間近で見ていると皆さんとにかく

に全力で向き合っていて、「これが心地よいってやつか」と感じたものです。
自分の得意を活かしながらのびのび働く姿が、本当に印象的でした。

ただ、その先はけっこう悩みました。

周りから「もう少し安定した道もあるんじゃない?」と心配され、自分の中でも迷うことはたくさんありました。
でも、ふと気づいたんです。

深く考えても始まらん。動くことでしか答えが出ない!

そんな思いを胸に、リクルートを退職。
そして、3社目の挑戦先は福岡のベンチャー企業「クアンド」。
ここで、いよいよ自分のやりたいことが定まり、「仲間を集めて自分の道を進むぞ!」と決意

…が、実は2ヶ月で退職しました(笑)。
わがままだったと思いますが、心が決まったら行動は早いんです

そして、ついに独立

たくさんの方々に支えられて、今の自分がここにいます。

本当に感謝しかありません。

しゃっちょ(写真右)


現在、弊社は14名のたくましいスタッフ地域の方々に支えられています。

引き続き邁進していきます!

独立から「ゆめくま」創刊までの話はまたこんど。

ゆめくま代表しゃっちょ

お楽しみに〜!

次回のゆめくまのすは、
「ずぼらレシピ」でおなじみ”も〜ちゃん“が担当します!

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